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2007年2月22日 (木)

2007東京マラソン完走記

【2007 東京マラソン】

☆記録 

     3時間01分21秒(507位/自己歴代17位)

☆LAP TIME

 5km  21:58
10km  41:57(19:59)
15km 1:02:19(20:22)
20km 1:22:54(20:35)
ハーフ 1:27:21
25km 1:43:41(20:47)
30km 2:05:07(21:26)
35km 2:27:53(22:46)
40km 2:50:52(22:59)
ゴール 3:01:21(10:29)

☆走評

ここ3,4年の中でもっとも自信を持てる体調に仕上がり、号砲が待ち遠しかった。その一方で、朝からの冷たい雨、日本最大規模のマラソン大会への漠然とした不安も重なり、いつもと勝手が違う自分もいた。会場に7時前に到着し、人の少ないうちにアップを開始、調子いいみたい。期待が膨らんできた。

8時ごろに荷物預けてからスタート地点へ移動。ただ、ランシャツの上には大会スタッフからいただいた防寒用ビニール袋のみ、とても冷えました。ここで、本来並ぶべきスタートブロックより1つうしろに並んでしまうという初歩的なミスを犯してしまう。わたしが並ぶべき「Cブロック」の入り口を抜けると、そのすぐ後ろにランナーが並んでいたのでそこがCブロックかなと思っていた。しかし、実は前にいかねばならなかった。痛恨のミス。。。判断材料となるナンバーカードが防寒袋で隠れてしまっていたのが痛かった。ミスに気づいたのはスタート2,3分前。。。 「早く並ばなくては」というあせりが整列ミスにつながったように思える。

大混雑の中スタート、容易に前に進めない。この混雑ぶりは12年前のホノルルマラソンを思い出す。あのときも、人ごみを掻き分けのに苦労して、ペースが落ち着いたのが5㎞過ぎだった。あのときの経験を活かすときがきた。しかし、出だしの2kmが10分16秒とショッキングな数字。「これはまずい」と思い、何とか設定ペースに戻そうと走りを切り替えようとした。本来は余裕を持って走るべき下り坂で力んでしまった。8㎞ぐらいまではキロ4分を切るペースで走っている。皇居にさしかかったあたりで、頭が酸欠気味に。力みが影響したのだろう。オーバーペースか? 2~10kmの8kmが31:41、ここをあと30秒抑えていたらまた違うレース展開になっていたのかもしれないが、レースの流れなので仕方ないのかもしれない。

日比谷~品川までの往復は、箱根駅伝でおなじみのコース。晴れがましい気持ちで走っていたら、酸欠もどこかに忘れてしまいそうだった。このあたりはだいたいキロ4分ひとけた前半ペース、15kmでほぼ設定ペースに戻って「借金返済」。これならばいけそうだという気持ちになってきた。

品川折り返し後、向かい風で一瞬体が起きてしまう。ペースもキロ4分08秒にダウン。いやな予感もした。でも雨の中、「よく走れているじゃないか」という好感触から再び元気を取り戻す。向かい風も気にならなかった。このままいけば、サブスリーも間違いないという期待感で、走っていてうれしくなった。

中間点を過ぎ、いよいよ今回の見所GINZAストリートへ。視界には、雨に濡れたロードに心なしか桜色のじゅうたんがかかっているような光景。ガードレールにかけられた看板の桜色が、何重もに連なる沿道の観衆の波と雨で光る路面に溶けたように思えた。ほんとうに「絵になる光景」、今ここを走っている自分がとても幸せに思えた。

28kmの浅草ぐらいから体はきつくないのにペースがキロ4分30秒ぐらいに落ち始めた。タイミング悪く、左もも裏がピリッときたし、お腹も減ってきた。近くにいる「ニワトリ」の被り物ランナーを引き離すことができない。このペースでもぎりぎりサブスリーいけるんだと自分に言い聞かせ、ひたすら辛抱のとき。

一番苦しかった30㎞過ぎの茅場町あたりで、沿道でわたしの名前を呼んで声援してくれる女性がいてびっくり。とっさに「ありがとう!」と左手を上げて答える。ハンドルネームで呼ばれなかったのでネットランナー仲間ではない。会社の人でもなさそう。今でもどなたに声援していただいたのかは思い出せない。でも、この声援はとても励みになった。ありがとうございます。

落ち込みは自分の体感以上だった。35㎞が2時間27分53秒、「鉄板」と思っていたサブスリーの雲行きが怪しくなってきた。空腹でエイドステーションにてあんぱんに手を伸ばす。手に取ったら「双子」のように2個取れた。これがまたおいしかった。2個なので2度おいしい!あんぱんがこんなにおいしいと思えたのも初めてだった。17年前の「信毎マラソン」でスポンジがパンに見えて、スポンジにかぶりついたときのことを思い出した。

36kmの佃大橋からはサブスリーに向けてラストスパート。自分の想像以上に体がよく反応してくれた。フルマラソンでラスト5kmをこれだけ歯を食いしばって走れていたことはない。走りながら、「2004長野マラソン」での粘りのサブスリー再現を期して、「Remember Nagano2004!」と心の中で念じ続けた。体感では5km22分前後と思っていたけれど、35~40kmは23分近くかかってしまった。40kmの通過タイムから、残り2.195kmを9分ひとけたでカバーしないとサブスリーは困難になってしまった。こうなると、スタート整列ミスによる1分超のロスタイムがここにきて致命傷になってしまった。痛すぎるぜ。。。

ラスト1kmであの市橋有里さんをかわし、ゴールへ。
残り2.195kmは10分29秒も要してしまい、3時間01分も超えてしまった。3時間01分16秒以内ならば、ネットタイムでのサブスリーだったが、3時間をたった4秒オーバー。

走り終えた後は、サブスリーできなかったことよりも、ここまで体調を戻せたことと、大声援を受けて満足行く走りができたというよろこびで自然と笑みがこぼれた。大会ボランティアの方々から、「完走おめでとうございます」と声を掛けられるたびに笑顔、笑顔。ほんと、大会関係者の皆さん、とても一生懸命に、ランナーの皆さんにとても親身に接していただき、感謝感激。きょうこの日、このお祭り舞台を走れた自分はとても幸せ者に思えた。マラソンでは練習積んで結果を残すことも大切だけど、それ以前に「忘れてはいけないこと」がある。。。 

この大会、大きなトラブルもなく運営され、大成功だったと思います。ランナー、大会スタッフ、沿道との一体感がたまらなくすばらしかったです。来年も出てみたい。抽選は今回以上に狭き門になりそうだけれど。。。

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